2024年前半のプレビュー
今年も気付けば半分が過ぎました。
2024年前半は、増築や全面改装フルニューアルなど、パチンコ業界の動きが活発な印象でした。
スマート遊技機の導入により、パチンコといえば「直島」概念がなくなり、より自由な島レイアウトで今までなかったようなホールが次々に誕生しました。
ホールの各エリアにランドマークを設定
ICHI-BAN近江八幡店SLOT333様では、東京オデッセイのVRCGチームでデザインした3Dワイヤーフレームをリアルなワイヤーオブジェに変換製作。
四神モチーフのオブジェを大胆に円形島の中央に配置。
各エリアにランドマークを設定しました。
東の「青龍」_商売繁盛、成功、勝利をもたらす神様
南の「朱雀」_幸福、家運繁栄、人気運
西の「白虎」_金運、子孫繁栄の神、魔除け
北の「玄武」_ 長寿や健康をもたらす神
注目の新サインオブジェPROJECT
遊技台の上に設置したオブジェはデザインから色合いに至るまですべてオリジナル。
お店のコンセプトやご要望に合わせ、お客様と協議しながら制作していきます。
デザイン製作販売もスタートしました。気になる方は是非こちらの記事もチェックくださいませ⬇︎
自由な島レイアウト×ランドマークデザインがホールに劇的な変化をもたらします!
ランドマークをつくることの意味としては、刺激的なデザインで非日常感を演出することは勿論、プレイヤーの方が自分がどこにいるのか認知し、次はどこに行こうという楽しさを無意識に感じていただくことにあります。
結果、回遊性が高まり滞在時間も延び、ファンになっていただくきっかけにつながります。
単調な島レイアウトに同柄のカーペット・壁紙デザインの空間では、たくさんのエリアで遊ぼうとは思えません。
隅々まで楽しみたいと思える空間を、島レイアウトとデザインで演出することがお客様にファンになっていただく上で重要だと考えます。
2024年 後半も続々計画進行中です!
年末にかけて、リニューアルなどご相談を受けており、パチンコ業界の活発な動きを感じています。
1000店舗以上のパチンコホールを手掛けてきた私たち東京オデッセイだからこそ、過去の経験を活かしつつ、新しい時代に適応する企画とデザインをご提案することができます。
是非、お手伝いさせてくださいませ。