「梁の部分がトラス部材」「鉄骨部分が⬆この抜け感」「鉄骨重量 が軽いため低価格」
「建築コストをいかに落とすか?」
建築コストは年々増加傾向にあります。
その背景として下記が挙げられます。
1)資材高騰
2)コロナ明けでの建築ラッシュ再開に伴う需要の高まり
3)人手不足と工事需要の高まりによる工事金額のアップ(特に設備施工費など)
躯体工事でコスト削減する施策についてご案内させていただきます。
建物を構成する部材を軽量化することで一般工法と比べ多彩なメリットを実現した建築工法《エコビルド》
鉄骨重量を経済設計する
小売店やサービス店舗の基本的なレイアウトは柱を飛ばす設計のため、柱に掛ける梁サイズが大きくなり、比例して梁を支える柱サイズも大きくなり、結果的に重い構造体となります。
(柱の経済スパンは、8Mと言われているところ、12Mほど飛ばされる傾向にあります。)
エコビルド工法では、パイプを組み立てたトラス工法を採用しております。その特徴は荷重が分散されるため、1本1本のパイプを細くでき全体の鋼材使用量がスリム化されています。
トラス構造が強固であるため、それを支える柱などの部材もサイズダウンし数量も減少させることが可能となります。
また、建物全体がダイエットされるため基礎のボリュームもスリム化に貢献しております。
さらに、鉄骨が軽量化されることにより運搬や設置コストも経済的になります。
杭不要に加え基礎工事(コンクリ・型枠・配筋)にかかる工期や価格のコストを削減。
軽くて強靭な構造体
東京オデッセイのエコビルド工法は、特殊なトラス部材と接合システムにより、「強さ」と「軽さ」を兼ね備えた構造躯体です。
基礎工法の合理化に加え基礎工事(コンクリ・型枠・配筋)が大幅にコストダウンできます。
エコビルド工法での建築が数多くスタートしております。
詳細については、お問合せをお願いいたします。
「対面」「リモート」など30分あれば詳細をご説明させていただきます。
皆様の施設開発のお役に立てられれば幸いです。
どうぞ、お気軽にお問合せいただければ幸いです。